九州初となる、さくらんぼの経済栽培に挑戦。
はじめに
九州とは言え夏は涼しく、冬は厳しい寒さ。
そんな九重の気候を生かした植物を育てたい。
移住してすぐから、この思いは頭の片隅から離れることはなかった。
もしかしたら、北国の植物が育つのではないか。。。
嗚呼、「さくらんぼ」はどうだろうか。
そんな何気ない思いから始まった。
さくらんぼ栽培について
さくらんぼ栽培は難しい部類に入る。
花をつけさせるのは簡単だが、
一定量の実をコンスタントに成らせるのが難しい。
サクランボの結実の基本として、
開花前に気温7.2℃以下が約1200~1500時間以上必要である。
この低温要求時間を確保するのが、九州では難しい。
しかし、ここ九重では問題ない。
一番心配なのは開花時期の温度。
開花時期に高温に当たりすぎると結実しにくいのである。
実際、温暖化の影響からか
日本一の産地である山形でも取れにくくなってきているそうだ。
この時期をいかにして乗り切るかがポイントであろう。
色々考えても仕方ない。
とりあえず、やってみよう!
土づくりからスタート
近所の遊休ハウスを借りることができたので、
まずは基本の土づくり。
土壌診断の結果を基に、石灰やようりんなどを用意。
ハウス内の土はしっかり踏圧されてガチガチだった為、
バックホウで深耕と土壌改良剤のすき込みをすることにした。
0.05m3のバックホウを用意したがパワー不足。
予想以上の硬さ。
そして、火山の近くという土地柄か石も多め。
もう少し大きめの機械を借りるべきだった。
何とか今回のミッションは完了。

数週間のアイドルタイムを経て植え付けだ。
さいごに
涅鬼のチャレンジは始まった。
目標はさくらんぼの経済栽培までもっていくこと。
どうなるか非常に楽しみである。


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