樹種名: ムクノキ
調査地: 大分県由布市挾間町鬼崎
調査日: 2025年11月27日
【環境庁より】
幹周: 5.9m
樹高:30m
推定樹齢: 300年以上
人目をはばかり力強く生き抜くムクノキ
由布市狭間地区の大分川沿いにある樹齢300年以上のムクノキ。
双幹の樹形を呈しており、樹齢300年以上の老木とのことだが樹勢は衰えていない。

(逆光により分かりづらい写真で申し訳ない。)
堤防沿いからでも視認可能であるが、近づくには民家敷地を通ることになるので注意が必要である。
川沿いということもあり、表土は砂壌土であった。
おそらく、この周辺は河川堆積物からなる地層だと思われる。
根元は草地になっており、荒れ放題。
枝折れ跡あり。
幹の30~40%はテイカカズラが着生している。
以上のように周辺の状態はあまりよくないようだ。
さいごに
株元に祠があったが壊れたまま、幹に切れたしめ縄が残るなど
時代とともに信仰が薄れていったことを思わせる様である。
しかし、そんな中でも力強く生き抜く姿は心に響くものがある。
信仰が薄れていくのは寂しいが、それも時代の流れであるから受け入れるしかないだろう。



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