樹種名: アカガシ
調査地: 大分県由布市庄内町阿蘇野
調査日: 2026年1月8日
【環境庁より】
幹周: 4.9m
樹高: 25m
樹齢: 300年以上
由布市指定天然記念物
※ 環境庁のデータには社叢内のスギも掲載されている。
周辺の状況
県道621号線沿いに直入中臣神社は存在する。
天然記念物の登録上は「中臣神社」となっているが
現在は「直入中臣神社」になっているのであろう。
神社の直下、入り口付近に駐車スペースは2台分くらいある。
スギ巨木並木の先には神木アカガシ
まずは幹周5m越えのスギが迎えてくれる。
(今回はスギについてのコメントは割愛する。)

そして、幹周3~4mのスギ並木の石段を上り終える頃
右上部にアカガシが見えてくる。
コケ順よく、樹高2mくらいから多数の幹に分かれる。
太枝は欠損しているものの、肉巻きも進んでいることから
欠損してから随分と時間がたっていると思われる。
枝にウロコタケのような白色腐朽が見られた。

腐朽も進んでおり、感染防止のためにも
この枝は落とすべきである。
日当たりが悪いのが誘因となっているのだろう。
さいごに
ここには巨石も祭られていた。

阿蘇火山も近いことから安山岩だと推測する。
元地質調査を生業としてしていた身ということもあり、
巨石も興味をそそられるものがある。
あまり神社には興味がないのだが、
いい雰囲気だったので写真をパチリ。

重要文化財としてこの神社の獅子舞や白熊?が登録されているようで、
実はすごい神社なのかもしれない。


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