生目八幡宮のイチョウ

九州
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樹種名: イチョウ
調査地: 大分県日田市三本松2丁目
調査日: 2026年1月13日

【環境省より】
幹周: 6.5m/5.8m
樹高: 13m/15m
樹齢: 不明

周辺の状況

日田市街地内の神社で、

神社前の道路は狭く、駐車場はない。

付近のコンビニや店舗で、

買い物をして少し停めさせてもらうのがいいだろう。

芸術的腐朽

遠方より見たときは、樹高も低く樹勢の悪いイチョウだと思ったが

近くで見ると、いい意味で裏切られることになる。

 

株立ちの双幹樹形を呈しており、

両木とも褐色腐朽によって樹勢が衰えているが、

その腐朽した株元はもはや芸術である。

心材すべて腐朽によって消失し、樹の内部を横切ることができる。

辺材のみで生きる姿は、生命の源を感じることができる。

さいごに

推測であるが、

もともとは、とても大きな双幹のイチョウだったと思われる。

都市開発の際、樹が傷つき、

その傷から腐朽菌に侵され、現在の形になったと思われる。

また、市街地ということもあり、太い枝を作ることもままならず、

樹勢は落ちていく一方であろう。

今後私たちはこう言った樹が出ない町づくりを進めていくべきであろう。

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