樹種名: アカマツ
調査地: 大分県別府市野口原3018-1
調査日: 2026年2月27日
【大分県観光情報公式サイトより】
面積: 27.3ha
本数: 700本(赤松・黒松)
樹齢: 100年以上
アカマツの情報
| 科・属名 | マツ科マツ属 |
| 原産地 | 日本 |
| 分類 | 常緑・高木(20~40m) |
| 耐寒性 | 強い(-10℃) |
| 耐夏性 | 強い |
| 開花時期 | 4~5月 |
| 病害虫 | マツ材線虫病 |
周辺の状況
別府の中心地であり、
別府市役所の目の前に位置する広々とした公園内に
松類をはじめ梅や桜まで多種多様な樹木が植栽されている。
専用駐車場(1時間無料)が完備されており、
多機能トイレにバリアフリー化など近代的な公園である。
樹形のインスピレーションを得たいなら
公園内は赤松を中心に構成されており、
いたるところに樹高15m以上の赤松が存在し、目を奪われる。
本数も一番多いので「アカマツ群」とタイトルをつけた。
↓自然にできる文人樹形。

一の枝が絶妙である。
↓曲がりすぎ。何が起こったのか。

↓寄せ植えとはこんな感じといういい例。

↓双幹

盆栽ではこんな双幹は面白みがないが
自然にできた樹形となると荒々しさを感じさせる。
樹形のインスピレーションを得るには絶好の場所である。
さいごに
盆栽作りについてではあるが
作りこまれた樹形ばかり見ていると、
結局、二番煎じにしかならない。
やはり自然にできる樹形を知っているのと知らないのとでは
今後の樹形づくりに大きく差が出てくると思う。
厳密にいえば、作りこまれた公園ではあるし、
踏圧等による根の制限はされているだろうが、
樹形自体に矯正されてないと思われる。
何はともあれ、市街地でこれだけの本数を見れるのは素晴らしく、
創造意欲を掻き立てられるいい公園であった。



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